メルマガVol.650、「日米二国間交渉」

以前から、僕が言い続けてきたことですが。
いよいよ日米のニ国間交渉が進み始めました。
日本サイドは、それに抵抗するようなポーズをとってはいますが。
しかし、結論は、どんどん進んでいくことでしょう。
時間の問題でしょう。

これまでも何度も警鐘を鳴らしてきましたが。
農業に関する日米の二国間交渉は、大変危険なことです。
単なる、農作物の国内市場開放ではありません。
日本国内の食の安全安心が崩壊します。
品目や地域によっては、ただでさえ追い込まれつつある国内農業に、トドメを刺す可能性があります。
国内農業が衰退すれば、地方経済も衰退します。
日本の食料安全保障も後退してきます。
これだけ有事が多くなってしまった世界の中で、食料安全保障がいかに重要であるかを、改めて明確に理解しなければいけません。
第二次世界大戦で、日本が失速した大きな要因のひとつは、食料の枯渇でした。

鈴木誠メールマガジン
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